「やってみ田んぼ」(米作り体験農園)は農家の指導を受けながら、田植え前の田んぼの準備から収穫までを一通り体験するプログラムです。
市民が一人でお米を作るのはとても大変ですが、苗や資材を農家が用意し、市民には難しい日々の田んぼの水管理を農家がやることで、初年度から見事な秋の稔りに漕ぎ着けることが可能となります。
自分で育てたお米の味が格別なのは言うまでもありません。
お米を作ることは野菜を作るのと比べてその苦労もさることながら、収穫の喜びもひとしおのようで、始めた人たちはほとんどの場合、最長の5年間、米作りを続けています。
去年は、数組が最後の5年目だったので、今年は8つの田んぼ(それぞれ1畝)が空いています。
やってみたい方は、大家族のホームページで詳細を確認の上、お申し込みください。
先着順で受け付けますので、やりたい人はお早めにどうぞ。