藻に見る天地創造神の”指先”

アダムの創造

みなさんもこの有名な絵を見たことがあるでしょう。『アダムの創造』と題されるミケランジェロの大傑作一つです。天地創造の神が土から造られたアダムに霊魂と生命をその指先から放電するかのように注入している場面です。私はこの絵が大好きです。ここで示された天地創造神の指先の力は当然ながら、他の生命の創造においても発揮されています。

「「和み農」では、一番大切なこととして「全ての生き物との共生」を挙げています。それで、生き物の進化にも関心があって、その歴史を遡って最初の生命の誕生に突き当たると、驚くべき事実に直面します。   幻の藻サヤミドロとの共生の仕方をご紹介しましたが、そもそも藻は海の中で最初に酸素を作り出した、いわば私たち動物の恩人です。その原初の藻の一族に珪藻類があります。その電子顕微鏡写真を見ると、その微に入り細を穿つ完璧な幾何学文様、その高度に洗練された芸術的な美しさに圧倒されます。(写真はBBC地球伝説から取ったものです。)

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これは自然現象であって、偶然の産物でしょうか?とてもそうとは思えません。それはDNA配列の素朴な幾何学的な模様を遥かに凌ぎ、ナノテクも到底及ばない、天地創造神の指先の技としか思えません。その御方はどのような意図で目に見えない極微の世界にこのような作品を造られたのでしょうか。我々人類が電子顕微鏡を発明する日が来るのをちゃんとご存じで、その日のために20億年、30億年前にこのような”遊び”をされたのでしょうか。本当に不思議でなりません。

小川 誠

 

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