新米の出荷が始まりました。一年の苦労が実って、お客さんに喜びをお届できる時期を迎えました。農家であることの幸せを感じます。
これが今年の米作りチームです。農家を目指す20代の若い女性スタッフ二人が本当によく頑張ってくれました。男と全く同じ仕事を一言の文句も言わずにこなしました。今年の総作付面積は約16反。すべて有機農法です。
写真の田んぼでは私ともう一人の男性仲間が手にしている稲穂のように、実に豪快な稲が育ちました。重くて、はざかけもうれしい悲鳴を上げました。今年はそんな田んぼが何か所かで見られました。
今年は2月の関東豪雪から始まって、日本各地で異常気象が猛威を振るいました。そん中で平年通りに収穫が許されるのは偶然ではありません。神様のご加護があるからこそいただける恵みです。
「和み農」では、「春に祈り、秋に感謝する」ことを基本とする伊勢神宮のしきたりに倣っています。実りの秋に神への感謝を忘れないようにしたいと思います。
さて、そうして収穫を許された大家族のお米は、神様に奉納させていただいて恥ずかしくないように、本当の安全=清らかであること、つまり、自然本来の清浄なお米であることと、生命力が漲っていること、そして自然本来のおいしさと、三つを追及しています。もちろん、そのために農薬や化学肥料は一切使わないで、生き物いっぱいの田んぼになるようにいろいろな工夫をしています。田んぼは水辺の自然環境だからです。
どうぞ、今年の大家族のお米、「いのちいきいき米」をお試しください。
小川